第47回静岡ホビーショーレポート　後編

前編に引き続き、ホビーショーレポート後編をお送りいたします。

■セカンドシーズンが待ちきれない！「機動戦士ガンダム00」シリーズも続々登場！

▲1/100 ティエレン地上型
人革連の主力MS、ティエレン地上型が1/100でキット化された。迫力の大ボリュームの中に、ミリタリーっぽいディテールが細かく入れられている。足下には同スケールの兵士の姿も…

▲胴体周りにはミリタリーディテールが集中！リアルです！！

▲1/100 アヴァランチエクシア
ガンダムエクシアの派生型、アヴァランチエクシアも試作が展示された。追加されたアーマーのボリュームがすごい！

▲1/100 アストレア[タイプF]
こちらも派生型のアストレア[タイプF]。インパクトのある真紅のボディーカラーが特長だ。

▲1/144 HG サーシェス専用AEUイナクトカスタム
1/144のHGシリーズではAEUイナクトの専用機が登場する。変形機構もばっちり再現されている。

▲1/144 HG ジンクス
物語終盤に登場し、ソレスタルビーイングを苦しめた太陽炉搭載型MSのジンクスがHGシリーズで登場！

■BB戦士三国伝も続々シリーズ展開中！

▲新たな戦士達が続々とキット化されている三国伝でも趙雲ガンダム、周瑜ヒャクシキ、張遼ゲルググなどの新武将が出展された。

▲そして三国伝コーナーには特大のジオラマが出現！　英雄達が激しい戦いを繰り広げていたぞ！

■いよいよHCM proに「ガンダムW」シリーズ登場！
リアルな完成品を手軽に手に入れることが出来るHCM proにガンダムWシリーズが登場する。まずは主役のガンダム５機が登場だ！

▲HCM proガンダムWシリーズでは機体ごとにギミックのテーマを定められている。ウイングガンダムのテーマは「変形」。ミニサイズながら差し替え無しの完全変形が可能になっているのだ。

▲ガンダムデスサイズのテーマは「反る」。背骨を模した関節ギミックにより大鎌を振りかざすポーズが取れるようになっている。

▲ガンダムヘビーアームズのテーマは「全開」。各部のミサイルハッチを全て開けることが可能、発射エフェクト再現用のパーツも用意されている。

▲シェンロンガンダムのテーマは「変幻」。変幻自在に可動するドラゴンハングを再現している。

▲ガンダムサンドロックのテーマは「突撃」。突撃姿勢が取れるように腹部、肩の関節が専用に追加されているのだ。

■完成品シリーズにも続々新商品が登場！

▲SUPER HCM proではザクのバリーション「MS-06J量産型ザクII（陸戦型）」が登場する。マゼラトップ砲など専用の武装パーツが追加されているぞ。

▲ガンダムコレクションDXにも真武者頑駄無が登場する。こちらもミニサイズながら迫力のジオラマが展示されていたぞ！

▲GUNDAM FIX FIGURATIONでは「MSF-007 ガンダムMk-III」が登場！シャープなスタイルがかっこいい！

▲そしてGUNDAM FIX FIGURATIONにもう一つの大物登場！　サイコガンダムMk-IIだ！モビルフォートレス形態への変形も可能だ！

▲ファミコン世代にはたまらない懐かしさ！ナイトガンダムの商品化企画も進行中。完成品の形で登場するようだぞ！

▲MS IN ACTION!!シリーズからはガンダム00より、ガンダムスローネアイン、ガンダムスローネツヴァイ、ガンダムスローネドライ、ガンダムナドレが出展された。

■ガレージキットで展開するBクラブでは…

▲『ガンダム00』より】プトレマイオスのオペレーター、フェルト・グレイスが1/7スケールで登場！ポリストーン完成品でのリリースとなる。

▲そしてこちらはうれしい水着姿でのキット化、1/7スケールのガレージキットで発売される。

▲プトレマイオスの戦術予報士、スメラギ・李・ノリエガさんも迫力！？の水着姿で登場！　こちらも1/7スケールのガレージキットで発売されるのだ。

▲人革連製のMS「アンフ」が1/144スケール・ガレージキットでキット化！

▲もともとがミニサイズのMS、Jr.モビルスーツも1/144スケールでガレージキット化された。ほんとに小さい！

■全国に展開中！「バンダイホビープロショップ」
みんなのガンプラライフを応援する「バンダイホビープロショップ」が全国に展開中です！プロショップではプラモデルの作り方を教えてもらったり、全国規模の模型コンテストが開催されたり、限定商品が発売されるなど、さまざまなイベントが開催されています。

▲今回のホビーショーの会場では先日開催された「第１回マイスターコンテスト」の入賞作品か展示されていたぞ！　どの作品もファンなら必見の力作揃いだ！

▲そしてプロショップ専用商品の第２弾「1/100 MS-06JザクII 川口名人プロデュースver.(仮)」が発表された。オリジナルの成形色と専用マーキングが付属しているのだ！