2010年9月20日 (月)
「Q.乙女座のガンダムキャラといえば?」は「グラハム・エーカー(9/10)」が1位!【2010年9月6日~2010年9月12日】
■第165回 2010年9月6日~2010年9月12日
Q.乙女座のガンダムキャラといえば?
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乙女座。響きがかれんである。 『00』のグラハムは乙女座生まれの星の巡り合わせを強く感じていたようで、劇中でも公言していた。セルゲイも言っていたように乙女には「かれん」で「純粋な」というイメージもある。そういえば、いままでも乙女座の個性的なキャラがいた。ということで、ガンダムに登場した乙女座のキャラを調査してみた。 |
第1位はグラハム・エーカー(9/10)。ぶっちぎりである。どうもグラハムは乙女座であることを誇りに思っているようだ。「よもや君に出会えようとは。乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない」とか「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であったことをこれほど嬉しく思ったことはない」というセリフから推察すると、募る想いの相手との巡り合い運が強そうに聞こえる。しかし乙女座の総合運として、あまりそういった占いは見つけられなかった。たまたまその日の運勢がそうだったのかもしれない。 |
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第2位は『SEED/SEED DESTINY』からシン・アスカ(9/1)。だんご状態の3位以下を引き離しての2位であった。シンもグラハムと同じくロマンチックで猪突猛進する傾向がみられた。失った妹を思うセンチメンタルな姿や危なっかしいステラを気にかけるやさしさを見せる一方、敵対すれば元上官のアスランをも撃破するなど自ら信じることに従順だった。また、ステラを殺したキラへの怒りを抑えきれない純粋さも持っていた。ところで同作のハイネは4位であった。男性の乙女座パイロットというのは人気があるのかも? |
どうも乙女座の性格としては、夢見る乙女のような純粋さと綿密な計画性を持つきちょうめんな性格を兼ね備えているようだ。男性もいるので、見た目は乙女とは限らないが、思いはかなえられるものと夢見る気持ちを持つのは共通なようだ。ただ、ある占いによると、乙女座の人が避けるべき職業としてパイロットが挙げられていた。純粋さゆえに、命を失うリスクも高くなるということなのかもしれない。今回挙げたキャラは、ちょっとミステリアスで気になるのだが、どうも好きになっていいのかよくわからない人が多いような気がする。 |
ガンダムインフォ編集部
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