2009年10月26日 (月)
「Q.第49回 全日本模型ホビーショー開催!これから発売されるガンプラで期待するものは」は「MG Vガンダム Ver.Ka」が1位!【2009年10月12日~2009年10月18日】
■第118回 2009年10月12日~2009年10月18日
Q.第49回 全日本模型ホビーショー開催!これから発売されるガンプラで期待するものは?
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10月10・11日に一般公開された「2009 第49回 全日本模型ホビーショー」では、サプライズなものも含め、今年のガンプラ秋冬ラインナップが発表された。ということで、今後期待するガンプラを調査してみた。 |
第1位は「MG Vガンダム Ver.Ka」、Vガンダム初のMG化である。長らくMG化が待ち望まれていた作品で、しかも会場での初披露となったため、発表直後からネットをはじめ各方面で話題沸騰であった。元々カトキハジメ氏のデザインなので、変形もモデルで再現可能なようにデザインされたと思われる。しかし、展示には「今だから出来た~」とあるように、MGのクオリティで実現するには「匠」の技術と「精度」が高まる時間が必要だったようだ。これで、頭部を納めたコア・ファイターの変形を自分の手で再現することができる。 | ||
第2位は僅差で「PG ダブルオーライザー」。Vガンダムをずっと追う形で推移したが、結局、逆転することができなかった。久々のPGで、しかも『00』の最強兵器である。ホビー誌などでも特集されていたので、期待度も高かったものと思われる。注目されるのは初回生産特典の付属の購入権で購入できるクリアボディパーツだ。GN粒子の影響でダブルオーライザーが裸になったわけではないのだろうが、なんかキレイになりそうな気がする。回転しながら光るふたつのGNドライブも、透明なのでよく見えそうだ。 |
第3位、4位に入った『ガンダムUC』の2アイテムは、来年2月20日からの劇場上映&BD先行発売が発表されたので、今後、注目度がさらにアップするものと思われる。 ガンダム生誕30周年イベントも10月24日(土)東京国際フォーラムで開催された音楽祭「Soul G」で、一応フィナーレを迎えた。だが、このホビーショーで発表されたように、来年はガンプラ30周年だ。なんか来年もいろいろと期待できそうである。 |
ガンダムインフォ編集部
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