2014年10月20日 (月)
「Q.『ガンダム Gのレコンギスタ』いよいよ放送&配信スタート!第1話を観て一番気になったキャラクターは?」はアイーダ・スルガンが1位!【10/6~10/12】
アイーダ・スルガン | 44.5% |
ラライヤ・マンディ | 13.4% |
ベルリ・ゼナム | 12.3% |
ノレド・ナグ | 7.4% |
ルイン・リー | 7.2% |
マニィ・アンバサダ | 5.5% |
ノベル | 4.2% |
デレンセン・サマター | 3.2% |
カーヒル・セイント | 2.2% |
(回答 3,642人)
Q.「ガンダム Gのレコンギスタ」いよいよ放送&配信スタート!
第1話を観て一番気になったキャラクターは?
やるな「一番くじ」、アッガイを鍋蓋にするとは。いつも意表をついた賞品で僕たちの心をくすぐる「一番くじ」ではあるが、今回の「一番くじ 機動戦士ガンダム 35th Anniversary」は35周年としてアッガイ土鍋を持ってきたか~。やられた~。とかなんとか考えているうちに、35周年記念作品として期待の高い『ガンダム Gのレコンギスタ』の放送も早3週目を迎えている。
ということで、今回は初回放送直後に行った、キャラクター人気調査結果をみてみよう。
が44ポイントの支持を集めた。まあ約半数といっても過言ではないだろう。いきなり登場した女海賊である。これは古今東西不変の真理だと思うのだが「男はキレイな女海賊に弱い」のだ。しかも、ふんわりと揺れる長い髪からは微粒子のようなものが・・・あっ、これは映像表現ですね。
とにかくベルリにはそう見えたのであろう。少年ベルリはイチコロである。私は女性版シャアだと思っている。それほどインパクトが強いのだ。仮面の代わりに長い赤髪を揺らし、男をとりこにしていく。誰しも思うだろう。こんな女海賊に一度会ってみたいものだ、と。
が13ポイントで続いた。第3位のベルリ・ゼナムは12ポイントとわずかに及ばなかった。冒頭こそ派手なアクションを見せてくれたが、発する言葉は「ジィ」などわずかで、自ら積極的にアクションするわけでもない。
記憶を失っているという設定というのもあるが、その衣装からも、パッと見の印象は「赤ちゃん」である。もちろん身長は普通なので、乳児ではない。だが、そう考えると、白い衣裳が産着のようにも見えてくる。男も女も赤ちゃんは大好きだ。守ってあげたくなるのだ。これは本能なのかもしれない。
1、2位のふたりともかわいい。ノレドやマニィもかわいいのだが、ラライヤとはダブルスコアほどの開きがある。なぜだろう?見た目での大きな違いは「髪の毛の色」だ。
日本人の僕らに一番慣れ親しんだ黒髪のマニィが女子の中では下位となっていた。次いでピンク髪のノレド、白髪のラライヤ、赤髪のアイーダと続く。アイーダは真っ赤というよりはオレンジに近い赤である。
そして、もうひとつの特徴は「謎めいている」ということが挙げられる。神秘的とかミステリアスということだ。特にラライヤは口数も少なく出自が不明だ。この調査の回答者に男性が多いであろうことや、今回の1、2位に女子が選ばれているので、あえて男性目線でコメントしてみようと思う。男はかわいくて、変わっていて、神秘的な子に弱い。以上、終わり。
きっと、こんな風に僕らの心を手のひらの上で転がして楽しんでいるんだと思う、富野監督は。ばっちり作戦どおりですよ、監督。チクショウ続きが気になるなぁ!
監督の手ひらの上で転がされながら観るのが楽しくてしょうがない!
(ガンダムインフォ編集部)
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