2014年7月14日 (月)
『Q.「HGUC ネオ・ジオング」ついに発売!次にHGUC化して欲しい巨大MAといえば?』はノイエ・ジールが1位!【6/30~7/6】
ノイエ・ジール | 29.6% |
シャンブロ | 24.6% |
ビグ・ザム | 19.7% |
α・アジール | 7.9% |
アプサラス | 5.7% |
ラフレシア | 5.0% |
ビグ・ラング | 4.0% |
ドッゴーラ | 3.4% |
(回答 4,193人)
Q.「HGUC ネオ・ジオング」ついに発売!次にHGUC化して欲しい巨大MAといえば?
ついに出ました「HGUC ネオ・ジオング」。そのデンドロビウムを越える大きさのパッケージを見てビックリした人も多かっただろうが、いやいやまだまだと思った方もいらっしゃるようだ。
大きさへの憧れは人類共通のものがあり、サッカーなどのスポーツでは、その大きさこそが武器となる。戦場でもそうである。だから、ガンプラも大きいことはいいことなのだ。ましてや、究極のプラモデルは原寸であるのだから、大きなキットはそれだけでも心を弾ませる。
ということで、次にHGUC化して欲しい巨大MAを調査してみた。
が3割近い支持を集めた。『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するアナベル・ガトーの最終決戦用MAで、ガンダム試作3号機と最後の死闘を繰り広げた。
頭長高が76mを越えるこの機体はショルダーアーマーを広げると、巨大なガンダム試作3号機のアームドベースオーキスの全幅62mを越える横幅となり、獲物を狙う、蛾のようにも蝶のようにもみえる特異な機体だ。
選択肢の中で、いわゆる1本足に見えるのはラフレシアとこのノイエ・ジールである。ネオ・ジオングの映像を見ると、色と戦闘シーンからラフレシアの印象を強く受けたのだが、ラフレシアは約38mと意外と小さかったことにあらためて驚いた。
が2割5分ほどの支持を集めた。『機動戦士ガンダムUC』で地上戦に投入されたMAだが、この選択肢の中では31m強(陸上戦闘形態)と小さい方だ。一見、赤い色と2本の巨大なツメからカニを連想するが、足は2本しかない。
特徴はなんといってもネオ・ジオンの模様が、首の部分に2重になって見えるところである。(たぶん首と胸の部分なのだろうが) また、首がヌルヌルと伸びて、口からメガ粒子砲を吐く姿が怖いのだが、一方で可愛さも感じるデザインだ。
今回の選択肢で100m越えを果たしている機体は、α・アジールとビグ・ラングとドッゴーラであったが、4位、7位、8位とあまり奮わなかった。なかでも最長を誇るドッゴーラは370mほどあり、東京タワーより長いのだ。大きさには憧れはあるのだが、制作する必要のあるプラモデルとしては、複数のユニットに分割できるテールラッドを一つひとつ作っていく修行のような作業を敬遠したのかもしれない。
しかし、今回の「HGUC ネオ・ジオング」で一番ビックリしたのは、装着しているシナンジュが膝立ちだったことである。映像では感じとれない、ニュアンスを改めて感じ取れる立体物というのは、ぜひ手元に置いて愛でてみたい。
(ガンダムインフォ編集部)
【関連記事】 フル・フロンタル搭乗のMAがガンプラ史上最大サイズで登場!「HGUC ネオ・ジオング」本日6月26日出荷! (2014年6月26日) |
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