2014年5月7日 (水)
「Q.「ガンダムW Endless Waltz BD-BOX」4月25日発売!「ガンダムW」シリーズの魅力といえばズバリどれ?」はモビルスーツのデザインが1位!【2014年4月21日~2014年4月27日】
モビルスーツのデザイン(59.91%) 印象的なセリフの数々(21.35%) 個性豊かなキャラクター (12.12%) ストーリー(人間ドラマ)(4.74%) キャスト・スタッフ(1.89%) (回答2534人) |
Q.「ガンダムW Endless Waltz BD-BOX」4月25日発売!「ガンダムW」シリーズの魅力といえばズバリどれ?
最近のBlu-ray BOXはパッケージや特典などが充実している。特にBOXアートには力が入っているように思える。DVDで既に発売されているものがHDとなって発売されるということもあるのだろうが、画質もHDで美しくなり、BOXやジャケットも高画質化しているような感じだ。4月25日に発売された「ガンダムW Endless Waltz BD-BOX」も豪華な仕様だ。BOXは通常のイラスト「収納ボックス」のほかに、カトキハジメ氏描き下ろしのBox in Boxが付いていたり、各ジャケットもリバーシブルで「メカVer.」「キャラVer.」を楽しめる。う~んBOXやジャケットだけでも欲しくなってしまう。ということで、今回は、いまだに人気の高い「ガンダムW」シリーズの魅力を調査してみた。
が6割近い支持を得た。主要なガンダムパイロットが5人ということで、それぞれ個性的なガンダムが登場した『ガンダムW』。前に放送されていた『Gガンダム』でさまざまな異形のガンダムタイプが登場して、ある程度、慣れてはいたのだが、シリアスなストーリー展開に多数のガンダムタイプが登場する先駆けとなった。死神をモチーフに大きなカマを持つガンダムデスサイズや伸びる腕を持つ竜をモチーフにしたシェンロンガンダムなどイメージ優先と思えるガンダムがデザイン的にもカッコよく仕上がっていて、その後のガンダムのデザインに影響を与えていると思う。
『ガンダムW』のモビルスーツのデザインの人気の高さはデザインのバージョンアップにもあったように思える。ウイングガンダム→ウイングガンダムゼロ、ガンダムデスサイズ→ガンダムデスサイズヘル、シェンロンガンダム→アルトロンガンダム、ガンダムヘビーアームズ→ガンダムヘビーアームズ改、ガンダムサンドロック→ガンダムサンドロック改と5体のグレードアップに加え、ガンダムエピオンの登場、そして、それぞれのEndless Waltz版があった。ウイングガンダムゼロ(EW版)に至っては、ウィングが鳥の翼のようなデザインに変わり、一度見たものはその姿を忘れない、印象的なデザインとなっていた。ということで、イメージ優先とも思えるこの作品は、HD画質で、そのイメージの中に、どっぷりつかりながら見ると良いと思う。
ガンダムインフォ編集部
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